鶴岡市議会 2020-12-01 12月01日-01号
このほか路線バス事業者に対しましては、通常、毎年9月末の実績報告に基づき交付するバス路線維持費補助金というものがございますけれども、この12分の11を7月に概算交付することによりまして、厳しい資金繰りを支援してまいりました。
このほか路線バス事業者に対しましては、通常、毎年9月末の実績報告に基づき交付するバス路線維持費補助金というものがございますけれども、この12分の11を7月に概算交付することによりまして、厳しい資金繰りを支援してまいりました。
また、八幡・平田地域の酒田市福祉乗合バス及び民間路線バスについては、利用者数が減少するともに、民間路線バス事業者への補助金も年々ふえている状況にあります。そのため、バス事業者及び沿線住民等と今後のあり方について協議するとともに、酒田地域のるんるんバスも含め、市全体として維持可能な公共交通のあり方を検討してまいります。
交通輸送対策では、生活交通の確保のため、路線バス事業者への補助を拡充し、路線の維持に努めるとともに、地域住民が主体となった地域交通の取り組みなどを引き続き支援いたします。 住宅関係では、地域産業の活性化の観点も含め、地域住宅リフォーム助成を継続します。
6月21日には第1回の地域公共交通会議を開催しておりますが、フルデマンドでの運行が路線バス事業者の営業路線と競合するとの意見が出されたため、この調整を要件に会議を一たん閉会したところであります。
そのため、本市を運行している国、県、市の補助路線、市の直営路線、バス事業者の単独路線のいずれもが経営的には赤字となっており、また平成12年の道路運送法改正による規制緩和で、路線廃止が許可制から届け出制にその手続が簡素化されたことから、乗合バスの撤退が相次いでおります。
そういうことも踏まえまして,山形市といたしましても,これはバス,鉄道,あるいは飛行機とかいろんな交通機関があるわけでございますが,これには自家用車等の利用も含めた形で,路線バス事業者,あるいは周辺市町とも十分に話し合いをしながら,進めていく必要があると思っているところでございます。